あー

課題がやばいのに2日連続でパーティかましちゃいました。やヴぁー。
でもやっぱパーティはアメリカの醍醐味、知見も広がるし悪くないっす、
などと言い訳をしつつ。。。。(亡


ところで、昨日のパーティで萌えオタなアメリカ人に会いました。
好きなアニメは「ぴたテン」「藍より青し」に「ガンスリ」。
ガンスリ」はかなり人気っぽいですね。もともと暴力描写が好きな国なんで、
萌え絵+暴力描写の組み合わせがすごく受けるっぽいです。
暴力描写が功を奏してるのか、この作品は非萌えオタにも人気らしく、
アメリカの奥の深さを感じさせてくれます。


エロゲについてもちょこっと話が出たのですが、アメリカ人はやはりエロゲの
ことをくだらないジョーク作品だと思っているらしいです。
エロゲやるか?って聞くと大抵の人はへらへら笑いながら、内容がないバカなの
ばっかだけど、たまにネタでやるよ、みたいな返答。もちろん今回の彼も
例にもれず。軽く反論してやろうかとも思いましたが、不毛なのでやめました。
一応合ってるところが痛いしw 稀にいいのもあるんですがねえ。。
日本のエロゲ人気は、萌え系タイトルによるムーブメントや、読ませる作品による
歴史があって初めて成り立っているものだと思うので、ダイレクトに輸出して
売ろうとするのはなかなか難しいと思います。


ただキラーソフトが一本出れば、状況は多少変わるんじゃないかなあとも思います。
ニトロプラス系の作品なんて、ちゃんと英訳されてれば結構受けるんじゃないかな。
萌え絵に関しては比較的寛容な国だと思うんで、あとは
売り方とアダルト的意味合いをどれだけ払拭するかが重要だと思います。


ちなみにアメリカは日本よりはるかにアダルトモノに関する規制が厳しい国で
ポルノに対する偏見も日本以上です。この国でエロゲの市場を広げるのは
ホント遠い道のりだろうなあと思う今日この頃、いいかげん課題やって寝ます。
あー、きっつ。